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研究開発・自社開発詳細

物理乱数生成装置シリーズ 一方向通信装置yESDD

研究開発・自社開発

物理乱数生成装置シリーズ

研究委託での成果

1.高速物理乱数生成装置

活用シーン

大量な秘密情報分散システムへの乱数提供が可能です。
量子鍵配送(QKD:Quantum Key Distribution)への乱数提供が可能です。
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2.物理乱数ドングル

活用シーン

PC上のデータを、安全に持ち歩くために秘密情報分散システムへ乱数を提供します。ストレージ機能も具備しており、分散データの一片を保存が可能です。このドングルを用いて、NICTとZenmuTechと協業し、100年単位の超長期情報保管にも耐えるストレージシステムを開発しました。
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3.物理乱数チップ

各種乱数源を安全かつ共通インターフェースとする事により、より多くの普及を目指します。
上述の物理乱数ドングルにも、この乱数チップを搭載しています。
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一方向通信装置yESDD

特長

  • 制御系システムから情報系システムへ、特定データのみを転送します。
  • 情報系システムから制御系システムの通信路(Ethernet)は物理的に切断し、制御系システムに対するサイバー攻撃を防ぎます。

事例

データダイオードyESDDは電気・ガスといった社会インフラへの導入実績があります。
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